ThroughMouse

◇ThroughMouse ver.0.02
更新しました。
SSP」「Windows2000/XP以降専用」です。
 
・Shiftキーのレスポンスを向上しました(1/4秒押してればOK)
・タスクトレイのアイコンで透過の有効/無効を切り替えられるようにしました。
 
いきなりマウス操作の透過処理を行う問題が修正されました。
なぜかインストール/バージョンアップ直後はうまく動かないので、
インストール後にSSPを再起動してください。

3分間クッキングならぬ3時間プログラミング。
とりあえずプラグインにしてみました。
◇ThroughMouse ver.0.01
SSP」「Windows2000/XP以降専用」です。
インストール前に、下の使い方か、readme.txtを必ず読んでください。
読み終わったら、SSPで起動しているゴーストにD&Dしちゃってください。
 
<使い方>
SSPの本体設定の「表示」で「透明化(Layered Window)を使う」がチェックされていれば、
インストール直後からマウス操作の透過が有効になります。
もし設定していない場合は設定してからSSPを再起動してください。
「Shiftキーを1秒以上」押していると、マウス操作の透過が無効になります。
その後、Shiftキーを離すまで操作の透過は無効になっています。
なお、シェルとバルーンを適度に半透明にしてから、
各ゴーストそれぞれに「常に手前に表示する」設定をするとより便利かもしれません。

<既知の不具合:追加>
結奈ゴーストは「Shift+ダブルクリックでエディタ起動」なので、
Shiftを押してマウスの透過を無効にした状態でゴーストをダブルクリックすると、
ダブルクリックイベントが起こりません。
うあー。

SSPなどでシェルやバルーンを半透明にしていて、
更に常に手前に表示している場合、
絵の下に見えているウインドウを操作するには、
ウインドウかキャラを移動させないといけませんよね。
折角下のウインドウは見えているのに・・・。
ここでExStyleのWS_EX_TRANSPARENTを使うと
下のウインドウが操作できるようになりますね。
キャラにマウス操作を行えなくなりますが・・・そこはタスクトレイでなんとか。
少し試してみましたが、これってかなり便利ですね。
 
プラグインで作れそうな感じではありますが・・・
ぽなさんに要望出した方がいいのかな。

せっかく5ボタンマウスを使っているのに、
4つめと5つめのボタンが有効活用できてない・・・。
ということで、自作プログラムでこれらのボタンの状態を取得できないかと
いろいろやってます。
DirectInputしか手はないのか・・・。
しかもDDDDは4ボタン目までしか対応してない。
どうやらDirectXは最初4ボタンマウスまでしか対応して無くて、
最近のバージョンで8ボタンマウスまで対応したらしい。
で、DDDDのDInputは古い方にしか対応していない、と。
DDDDのコードをいじるしかないのか・・・。
 
・・・最初は今日の試験の試験勉強をやってたはずなんですが。
ハハハ。

いつのまにやら、ATOK17がでてますね・・・。
連想変換とかかなり便利そう。
ATOKはATOK6か7のころから使ってますが、
当時から群を抜いて変換精度が高かったですね。
MS-DOSのころはメモリ消費量がネックでしたが、
それでもどうにかメモリをあけて常駐させるようにしてました。

CS-UE

◇えーあい。さんの日記より。
ゴーストを起動して辞書をCS-UEに切り替える・・・と、恐ろしく面倒ですね。
この辺は、栞のソースコードレベルでないと対応は難しいかと思います。
戦闘時以外はSHIORIは読まないことになったので、
まあ問題はないかと・・・。