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◇ちぅことで、文で作っちゃったっ♪(04/01/24)
早っ。
なるほど、CS用にSlave SHIORI的なものをおくという手段もありますね。

各ゴーストの辞書をそのフォルダ内のSHIORIを通して読むとなると、
くもさんの言うとおりどれだけ読み込めばいいんですか的な問題が。
HDDに数100体いる場合、数100のSHIORIを読むことになり大変なことになる気も…。
伺かと同じように読むというのはちょっち無理があるような気もしないではないですが、
プログラム的にはどうなんでしょう…。

確かに・・・かなり無理が。
くもさんからいただいている現資料では、HDD内のキャラは多くて7、8体なので、
そこまで大変なことにはならないと思います、が・・・。
自分と対戦相手を合わせると最大約16体。
これでも、遅いパソコンでは最悪ロードに数分かかる可能性があります。
しかも、HDDにどのゴーストを入れるかの選択画面だと、
伺かにインストールされているゴースト全部を読む羽目に。ぎゃー。
対策としては、必要なときに必要な数のSHIORIだけを読み込むことですね。
そうすれば、体感的なロード時間はかなり減るはずです。
ということで気になっているのが、ゴーストの「SHIORIロードにかかる時間」。
SHIORIの種類や辞書の量にもよりますが、
例えば紗那さんの場合、Pentium133MHzの遅いマシンだと、
読み込みに10〜15秒くらいかかります。
一番SHIORIのロード時間(シェルのロードにかかる時間は除く)が長いゴーストで、
どれくらいになるんだろう・・・

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しかし、CS対応データをSHIORIから読むことによるメリットもあります。
たとえば、キャラのステータスを可変にできること。
ずっと立たせておいたり会話することなどで成長するタイプのゴーストで、
成長するにしたがってステータスがあがったり特殊能力を覚えたり、
という処理が実現できます。
他は・・・前にも出ましたけど、
ゴーストデベロパさんがCS対応をやりやすい、という点ですね。
今使ってる栞でちょっとの記述を足すだけなので。